大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査とは
肛門から内視鏡を挿入し、大腸内を直接観察する検査です。ポリープ・腫瘍・炎症など異常がないかを見つけます。
大腸がんや大腸ポリープは、定期的な内視鏡検査を行っていれば、早期に発見でき、内視鏡での治療が可能な病気です。2020年の罹患数は、 大腸がんは男性では第1位、女性では第2位
となっています。
2020年の罹患数は、 大腸がんは男性では第1位、女性では第2位
となっています。大腸がんの早期発見・早期治療のため、40歳以上の方は大腸内視鏡検査を定期的に受けることをおすすめします。
- 他の検査と同日に受診することはできません。
- 鎮静剤をご希望の方は、鎮静剤を使用しての大腸内視鏡検査が実施可能です。
鎮静剤を使用する場合、検査当日は車・バイク・自転車の運転はできません。